クラスタ環境では、クラスタ製品がメッセージブローカを起動するため、メッセージブローカをサービス化している場合は、自動起動の設定を解除する必要があります。
「コントロールパネル」の「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。
「Interstage Message Queue Broker(ISJE7) 」を選択して、「スタートアップの種類」を「手動」に変更します。
「Interstage Message Queue Broker(ISJE7) 」の状態を確認し、「開始」している場合は、サービスを停止します。
「4.15.3 メッセージブローカのREMOTE運用」の「メッセージブローカの起動」-「サービス化による起動」-「解除」を参照してください。