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Symfoware Server V11.1.0  インストールガイド(サーバ編)
FUJITSU Software

A.2.5 移行後の作業

移行後の作業について説明します。

以下の手順で作業を行ってください。

1. ネーミングサービスの起動

JDBCドライバを利用している場合は、ネーミングサービスを起動してください。

参照

作業の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“ネーミングサービスの起動”を参照してください。

2. Symfoware/RDBの起動

Symfoware/RDBを起動してください。

参照

作業の詳細は、“セットアップガイド”の“Symfoware/RDBの起動と停止”を参照してください。

3. DLLの作成

DLLの対象プラットフォームは、サーバが動作するプラットフォームと同じにします。ファンクションルーチンを使用している場合は、ファンクションルーチンのDLLを64ビットで作成してください。

参照

作業の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編)”の“ライブラリとして登録するCプログラムのコンパイル・リンク”を参照してください。

4. WebAdminのセットアップ

WebAdmin機能を利用している場合は、WebAdminをセットアップしてください。

参照

作業の詳細は、“セットアップガイド”の“WebAdminのセットアップ”を参照してください。

5. WebAdminの起動

WebAdmin機能を利用している場合は、WebAdminを起動してください。

参照

作業の詳細は、“セットアップガイド”の“WebAdminの起動と停止”を参照してください。

6. WebDBtoolsのセットアップ

WebDBtools機能を利用している場合は、WebDBtoolsをセットアップしてください。

参照

作業の詳細は、“セットアップガイド”の“WebDBtoolsのセットアップ”を参照してください。

7. WebDBtoolsの起動

WebDBtools機能を利用している場合は、WebDBtoolsを起動してください。

参照

作業の詳細は、“セットアップガイド”の“WebDBtoolsの起動と停止”を参照してください。

8. RDA-SVの起動

RDA-SV機能を利用している場合は、RDA-SVを起動してください。

参照

作業の詳細は、“RDA-SVオペレーションガイド”の“RDA-SVの使用方法”を参照してください。

注意

アップグレードインストールを行い、Symfoware/RDBが起動できなくなった場合、共用メモリ不足が発生している可能性があります。その場合、メモリの再見積りを行ってください。

RDBシステムで使用するメモリの見積り式については、“セットアップガイド”の“メモリの見積り式”を参照してください。