ここでは、セキュリティリスク対処が正しく実施されるか、対処のテスト手順を説明します。
仮想PC・SBCサーバに疑似ウイルスをダウンロードして、仮想PC・SBCサーバに対応するL-Serverに、設定したアクションが実行されること確認します。実行された場合は、「3.1 セキュリティリスク対処の運用手順」を参照してセキュリティリスク解消時の手順を実行してください。
アクションが実行されない場合は、設定間違いがないか確認してください。
本製品のマネージャーが複数台で構成されている場合は、構成されているすべての本製品のマネージャーでテストを行います。本製品の各マネージャが管理する任意の仮想PC・SBCサーバに疑似ウイルスをダウンロードして、仮想PC・SBCサーバに対応するL-Serverが、設定アクションが実行されることを確認します。