ここでは、本製品のマネージャーが複数台で構成されている場合にサブマネージャーのユーザー情報を変更する手順について説明します。
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サブマネージャー情報を変更します。
本製品の1台目のマネージャーで、以下のコマンドを実行します。
> rcxadm submgr modify -host サブマネージャーのIPアドレスまたはFQDN {-user サブマネージャーのOSの管理者権限を持つユーザーのユーザー名|-password サブマネージャーのOSの管理者権限を持つユーザーのパスワード |-user サブマネージャーのOSの管理者権限を持つユーザーのユーザー名 -password サブマネージャーのOSの管理者権限を持つユーザーのパスワード | -ror_user サブマネージャーの特権ユーザーのユーザー名 | -ror_password サブマネージャーの特権ユーザーのパスワード | -ror_user サブマネージャーの特権ユーザーのユーザー名 -ror_password サブマネージャーの特権ユーザーのパスワード}
結果の確認
以下のコマンドを実行し、サブマネージャー情報が登録されたことを確認します。