ここでは、本製品のエージェントのインストール手順について説明します。
Windows Server 2016のHyper-V、またはSBCサーバの場合、管理対象サーバ上で本製品のエージェントのインストールが必要です。
前提条件
本製品のエージェントをインストールする前にServerView Agents for Windowsのインストールが必要です。
手順
以下の手順で本製品のエージェントをインストールします。
注意
フォルダーを変更する際、以下に注意してください。
システムのインストールフォルダー(C:\など)を指定しないでください。
100文字以内の文字列を入力します。全角文字や以下の記号を含むフォルダー名は指定しないでください。
"""、"|"、":"、"*"、"?"、"/"、"."、"<"、">"、","、"%"、"&"、"^"、"="、"!"、";"、"#"、"'"、"+"、"["、"]"、"{"、"}"
Windows Serverで64ビットOSを使用している場合、インストールフォルダーに以下のフォルダー名は指定できません。
"%SystemRoot%\System32\"
クローニングイメージ配付時に、Sysprepがドライブレターを初期化するため、クローニングを利用する場合、OSのシステムドライブにインストールすることをお勧めします。