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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.1 操作ガイド インフラ管理者編
ServerView

6.2 キャパシティプランニングの操作方法

キャパシティプランニングの操作方法について説明します。


起動方法

  1. RORコンソールから[ダッシュボード]タブを選択し、表示されたサブタブから[キャパシティプランニング]を選択します。

  2. [キャパシティプランニング]画面が表示されます。

注意

[キャパシティプランニング]画面上では、マウスを右クリックしたときに表示されるメニューを使用して操作しないでください。


キャパシティプランニング構成

起動すると、以下の[キャパシティプランニング]画面が表示されます。


[キャパシティプランニング]画面は、以下から構成されます。

構成要素

説明

条件画面

カテゴリー、レポートの選択と、各レポートの分析条件を設定できます。
条件画面の操作方法については、次節で説明します。

結果画面

各レポートのコンテンツが表示されます。



条件画面の構成


条件画面基本的な操作方法

構成要素

説明

カテゴリー

運用の目的に合わせてカテゴリーを選択します。

レポート

運用の目的に合わせてレポートを選択します。

対象設定

レポートの対象に関する設定を指定します。

表示設定

レポートのデータ間隔、表示件数、およびファイル出力に関する設定を指定します。。
表示件数は、レポートによって指定方法が異なります。
メモリの空き容量などの場合、メモリの空き容量が極端に少ない場合のシステムダウン防止のため、下位件数で抽出します。
グラフで表示可能な件数は10件程度までです。

期間

分析する期間を指定します。

操作ボタン(表示)

分析結果をレポート(コンテンツ)として表示するボタンです。