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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 操作ガイド インフラ管理者編
FUJITSU Software

12.1 利用料金画面の表示

テナント単位およびL-Platform単位で利用料金を表示するには、以下のように操作します。

  1. [利用料金]画面で、利用料金の表示単位をタブで選択します。

    • [テナント]タブ:テナントごとに検索ができます。

    • [L-Platform]タブ:L-Platformごとに検索ができます。

  2. 検索条件を指定します。

    [テナント]タブを選択した場合

    項目

    説明

    指定方法

    参照指定

    以下の手順で、選択画面から該当する[テナント名]を指定します。

    1. [参照]ボタンをクリックすると、[テナント名選択]画面が表示されます。

    2. 該当するテナント名を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

    文字列指定

    テナント名、表示名の文字列の一部を指定します。

    半角アスタリスク(*)を指定した、あいまい検索もできます。
    例)lplatform*

    期間

    検索対象とする期間の範囲を指定します。
    デフォルトは、前月から当月までの範囲が指定されています。


    [L-Platform]タブを選択した場合

    項目

    説明

    指定方法

    参照指定

    以下の手順で、選択画面から該当する[L-Platform ID]を指定します。

    1. [参照]ボタンをクリックすると、[L-Platform ID選択]画面が表示されます。

    2. [テナント]から該当するテナントを選択すると、選択したテナントに属するL-Platformが一覧で表示されます。
      [削除済を表示]チェックボックスを選択すると、削除済のテナントが括弧つきグレー表示されます。

    3. 該当するL-Platformを選択します。

    文字列指定

    検索するL-Platform ID、L-Platform名の文字列の一部を指定します。

    半角アスタリスク(*)を指定した、あいまい検索もできます。
    例)lplatform*

    期間

    検索対象とする期間の範囲を指定します。
    デフォルトは、前月から当月までの範囲が指定されています。

    [L-Platform ID選択]画面、検索結果に表示されるL-Platformは、前日までに配備された L-Platformです。


  3. [検索]ボタンをクリックすると、画面下部に利用料金一覧が表示されます。
    [クリア]ボタンをクリックすると、指定した検索条件がクリアされ、デフォルトが表示されます。

ポイント

検索対象とする期間を複数月した場合は、各月ごとに一覧表示されます。
利用料金一覧において、括弧つきグレー表示されたL-Platformは、すでに返却済であることを表しています。
利用料金では、前日までの料金が表示されます。
検索結果の上限値は120件です。

ファイルダウンロード

表示されている内容をファイルにダウンロードするには、以下のように操作します。

  1. [ファイルダウンロード]ボタンをクリックすると、ダウンロードするファイル形式の選択画面が表示されます。

  2. [CSV出力]または[XML出力]のどちらかを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

  3. ファイルの出力先を指定すると、[利用料金]画面に戻ります。