本製品のマネージャーで使用する情報をVMware NSXから取得します。
分散仮想スイッチ(VMware vDS)のポートグループ名
以下の手順で、VMware NSXの論理スイッチに対応する、分散仮想スイッチ(VMware vDS)のポートグループ名を取得します。
vSphere Web Clientへログイン
[ホーム]>[Networking and Security]>[論理スイッチ]の順に移動
論理スイッチの仮想ワイヤーIDとセグメントID、名前を記録
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手順3の情報を利用して、分散仮想スイッチのポートグループ名の規則から、対象となる論理スイッチと対応するポートグループ名を記録
ポートグループ名の規則
vxw-分散仮想スイッチのID-仮想ワイヤーID-sid-セグメントID-名前
サブネット情報
以下の手順で、VMware NSXの論理スイッチのサブネットの情報を取得します。
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対象の論理スイッチをダブルクリック
[NSX Edge]を選択すると、接続するNSX Edgeが表示されるので、対象のNSX Edgeを選択
[管理]>[設定]>[インターフェイス]の順に選択
接続先に対象の論理スイッチが指定されているvNICのIPアドレスとサブネットのプレフィックス長を記録