ネットワークデバイスへの自動設定失敗時のネットワークデバイスの挙動を以下のように変更しました。
V3.1.1/V3.1.1Aの場合
ネットワークデバイスへの自動設定時にスクリプトの実行に失敗したネットワークデバイスにおいて、ネットワーク構成情報のネットワークデバイスへの自動設定(AutoConfiguration)を対象外(false)に変更します。
当該ネットワークデバイスの装置状態と保守モードは変更しません。
V3.1.1/V3.1.1A(T007664LP-05/T007676WP-07)の場合
ネットワークデバイスへの自動設定時にスクリプトの実行に失敗したネットワークデバイスおよび冗長構成を組むネットワークデバイスにおいて、それらのネットワークデバイスの装置状態を"error"に変更し、保守モードに設定します。
ネットワーク構成情報のネットワークデバイスへの自動設定(AutoConfiguration)は変更しません。
ネットワークデバイスへの自動設定失敗の対処後に、保守モードの解除の操作を行なってください。