マネージャーの脆弱性に対応するため、V3.1.2以前と比べてマネージャーの起動時間および停止時間が長くなります。
利用する管理サーバのCPU性能によりますが、V3.1.2以前と比べて1.5~2倍程度長くなります。
マネージャーをメンテナンスする場合は、マネージャーの導入完了時に、マネージャーの起動および停止時間を確認し、メンテナンス運用時間を設計してください。
マネージャーの起動および停止時間は、CPU性能に影響を受けます。このため、管理サーバは、以下の計算式によるCPU性能を推奨します。
CPU周波数 × ソケット数 × コア数の値が8GHz以上