ワークユニット(RCXCT_portala)のJavaVM メモリー(Java Heap)サイズを以下のとおり変更します。
V3.0の場合
JavaVM メモリー(Java Heap)サイズは、デフォルトでXms16MB、Xmx64MBに設定されています。
V3.0(T006522LP-01/T006269WP-01)の場合
JavaVM メモリー(Java Heap)サイズを、Xms、Xmxともに256MBに拡張します。
ただし、手動でJavaVM メモリーサイズを変更している場合は、以下の動作となります。
Xms指定なし、Xmx指定なしの場合:Xms、Xmx両方拡張する
Xms指定あり、Xmx指定なしの場合:Xmxだけ拡張する
Xms指定なし、Xmx指定ありの場合:Xms、Xmx両方拡張しない
Xms指定あり、Xmx指定ありの場合:Xms、Xmx両方拡張しない
手動でJavaVM メモリーサイズを変更してない場合、対処は不要です。
変更している場合には、上記値に設定されますので、必要に応じて変更してください。