本製品が提供する機能は以下のとおりです。
構築要件 | 提供機能 | Express | Virtual Edition | Cloud Edition |
---|---|---|---|---|
仮想・物理サーバの一元管理 | ブレードサーバの状態の可視化(ブレードビューア) | ○ | ○ | ○ |
ネットワークの可視化(ネットワークビューア) | ○ (注1) | ○ (注1) | ○ | |
消費電力の可視化 | ○ | ○ | ○ | |
VMゲストの稼動位置の復旧(VMホームポジション) | ○ | ○ | ○ | |
システムイメージの一元管理 | ○ (注2) | ○ (注2) | ○ (注2) | |
物理サーバのクローニングと設定の自動化 | ○ (注2) | ○ (注2) | ○ (注2) | |
サーバの可用性向上 | I/O仮想化 | - | ○ | ○ |
ハングアップ監視とリカバリー | - | ○ | ○ | |
故障サーバの自動復旧 | - | ○ (注2) | ○ (注2) | |
プラットフォーム提供サービスの実現 | 論理プラットフォーム(L-Platform)、および論理サーバ(L-Server) | - | - | ○ (注2) |
リソースのプール管理 | - | - | ○ | |
マルチテナント環境のリソース管理 | - | - | ○ | |
論理プラットフォーム(L-Platform)の標準化 | - | - | ○ | |
L-Platformテンプレートの作成・公開 |
- | - | ○ | |
利用申請 |
- | - | ○ | |
承認・審査 |
- | - | ○ | |
ネットワーク設定の自動化 | - | ○ (注3) | ○ | |
構成変更 |
- | - | ○ (注2) | |
電源操作・スナップショット |
- | - | ○ | |
リソースの稼動状況監視 |
- | - | ○ | |
リソースプールの使用率監視 |
- | - | ○ | |
ネットワーク機器の監視・操作 | - | - | ○ | |
課金 |
- | - | ○ | |
L-Platform内のサーバへのアクセスを分散しサーバ負荷の平準化 | - | - | ○ | |
災害からのシステムの復旧 | - | - | ○ (注5) | |
仮想サーバ・物理サーバのセキュリティ対策 | 検疫ネットワークへの自動隔離 | - | ○ (注4) | ○ |
○: 利用できます。
-: 利用できません。
注1) 論理ビューはサポートしておりません。
注2) 事前にWindows PE を作成する必要があります。詳細は、「Windows PE 作成スクリプト使用手引書」を参照してください。
注3) ネットワーク機器の監視だけ利用できます。
注4) 検疫ネットワークへの自動隔離機能を有効化した場合だけサポートします。
注5) DRオプションを購入した場合に利用できます。