標準モデル構成での使用条件を説明します。
参考
簡単設定モードのネットワークデバイスへの自動設定を使用する場合、対象の装置に対して「9.2.3.3 自動設定対象機器の設定情報」で示す設定が事前に行われている必要があります。
NSアプライアンス(NSオプション)に対する事前設定については、「NSオプション 説明書」の「2.2.2 NSアプライアンスの事前準備」を参照してください。
NSアプライアンス
L-Platformは1~3階層のネットワークセグメントで構成されます。
一つのネットワークセグメントに対してL-Server配備数は最大10個までです。
設定できるファイアーウォールルール数は一つのL-Platformにつき、最大180個までです。
一つのNSアプライアンスに対して、L-Platformの作成は最大5個までです。
一つのテナントに対して、"簡単設定モード"で利用するNSアプライアンスは一つだけ登録できます。