ファイアーウォールやサーバロードバランサーを利用する標準モデル構成内で利用するL2スイッチに対して、本製品で提供するサンプルのルールセット名を以下に示します。
SR-X300シリーズ用
tagVLANネットワークを設定するシステム向け
tag_vlan_port--SR-X300またはtag_vlan_port--SR-X300_nを呼び出してLANポートへtagVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300 |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの%UP_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_3 | |
%UP_PORT3% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_3 |
%UP_PORT4% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの%UP_PORT3%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_3 |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300 |
サーバへ接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_3 | |
%DOWN_PORT2% | サーバへ接続しているLAGの%DOWN_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X300_3 |
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、タグVLANを設定するSR-X300シリーズ向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
untagged VLANネットワークを設定するシステム向け
untag_vlan_port--SR-X300またはuntag_vlan_port--SR-X300_nを呼び出してLANポートへポートVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300 |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの%UP_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_3 | |
%UP_PORT3% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_3 |
%UP_PORT4% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの%UP_PORT3%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_3 |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300 |
サーバへ接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_3 | |
%DOWN_PORT2% | サーバへ接続しているLAGの%DOWN_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X300_3 |
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、ポートVLANを設定するSR-X300シリーズ向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
_n: nに入る数字によって構成が以下のように異なります。
_nがない場合: LAN伝送路が非二重化構成
nが"2"の場合: LAN伝送路が二重化構成
nが"3"の場合: LAN伝送路がリンクアグリゲーションを使った二重化構成
SR-X500シリーズ用
tagVLANネットワークを設定するシステム向け
tag_vlan_port--SR-X500またはtag_vlan_port--SR-X500_nを呼び出してLANポートへtagVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500 |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの%UP_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_3 | |
%UP_PORT3% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_3 |
%UP_PORT4% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの%UP_PORT3%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_3 |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500 |
サーバへ接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_3 | |
%DOWN_PORT2% | サーバへ接続しているLAGの%DOWN_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | tag_vlan_net--SR-X500_3 |
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、タグVLANを設定するSR-X500シリーズ向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
untagged VLANネットワークを設定するシステム向け
untag_vlan_port--SR-X500またはuntag_vlan_port--SR-X500_nを呼び出してLANポートへポートVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500 |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの%UP_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_3 | |
%UP_PORT3% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_3 |
%UP_PORT4% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの%UP_PORT3%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_3 |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500 |
サーバへ接続しているLAGの物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_3 | |
%DOWN_PORT2% | サーバへ接続しているLAGの%DOWN_PORT1%に指定した以外の物理ポート番号に変更します。 | untag_vlan_net--SR-X500_3 |
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、ポートVLANを設定するSR-X500シリーズ向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
_n: nに入る数字によって構成が以下のように異なります。
_nがない場合: LAN伝送路が非二重化構成
nが"2"の場合: LAN伝送路が二重化構成
nが"3"の場合: LAN伝送路がリンクアグリゲーションを使った二重化構成
Catalystシリーズ用
tagVLANネットワークを設定するシステム向け
tag_vlan_port--Catalystまたはtag_vlan_port--Catalyst_nを呼び出してLANポートへtagVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているリンクアグリゲーショングループ(LAG)の物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst3 | |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst |
サーバへ接続しているLAGの物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Catalyst3 |
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、タグVLANを設定するCatalystシリーズ向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
untagged VLANネットワークを設定するシステム向け
untag_vlan_port--Catalystまたはuntag_vlan_port--Catalyst_nを呼び出してLANポートへポートVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているリンクアグリゲーショングループ(LAG)の物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているLAGの物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst3 | |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst |
サーバへ接続しているLAGの物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Catalyst3 |
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、ポートVLANを設定するCatalystシリーズ向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
_n: nに入る数字によって構成が以下のように異なります。
_nがない場合: LAN伝送路が非二重化構成
nが"2"の場合: LAN伝送路が二重化構成
nが"3"の場合: LAN伝送路がリンクアグリゲーションを使った二重化構成
Nexus5000シリーズ用
Nexus5000にファブリックインターフェース接続されたNexus2000(Nexus B22 Blade Fabric Extenderを除く)に対する自動設定を含みます。
tagVLANネットワークを設定するシステム向け
tag_vlan_port--Nexus5000またはtag_vlan_port--Nexus5000_nを呼び出してLANポートへtagVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000 |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000_2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているリンクアグリゲーショングループ(LAG)の論理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000_3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000_2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの論理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000_3 | |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000 |
サーバへ接続しているLAGの論理インターフェース名に変更します。 | tag_vlan_net--Nexus5000_3 |
Nexus5000にファブリックインターフェース接続されたNexus2000(Nexus B22 Blade Fabric Extenderを除く)に対する設定を行う場合、上記のパラメーターに、Nexus2000の物理インターフェース名を設定してください。
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、タグVLANを設定するNexus5000向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
untagged VLANネットワークを設定するシステム向け
untag_vlan_port--Nexus5000またはuntag_vlan_port--Nexus5000_nを呼び出してLANポートへポートVLANを設定します。
ネットワークデバイス共通のルールセット登録用フォルダーに登録します。
関連する全てのスクリプトリスト内のパラメーターが対象となります。
カスタマイズが必要なパラメーターの一覧を示します。
パラメーター | 変更内容 | 対象ルールセット名 |
nodeオペランド | 本製品に登録したL2スイッチのネットワークデバイス名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000 |
%UP_PORT1% | ファイアーウォールまたはサーバロードバランサーに接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000_2 | |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのActive側に接続しているリンクアグリゲーショングループ(LAG)の論理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000_3 | |
%UP_PORT2% | 冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000_2 |
冗長構成のファイアーウォールまたはサーバロードバランサーのStandby側に接続しているLAGの論理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000_3 | |
%DOWN_PORT1% | サーバへ接続している物理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000 |
サーバへ接続しているLAGの論理インターフェース名に変更します。 | untag_vlan_net--Nexus5000_3 |
Nexus5000にファブリックインターフェース接続されたNexus2000(Nexus B22 Blade Fabric Extenderを除く)に対する設定を行う場合、上記のパラメーターに、Nexus2000の物理インターフェース名を設定してください。
ファイアーウォール、サーバロードバランサーおよびサーバに接続するLANポートに、ポートVLANを設定するNexus5000向け
ネットワークデバイス固有のルールセット登録用フォルダーに登録します。
_n: nに入る数字によって構成が以下のように異なります。
_nがない場合: LAN伝送路が非二重化構成
nが"2"の場合: LAN伝送路が二重化構成
nが"3"の場合: LAN伝送路がリンクアグリゲーションを使った二重化構成