ここでは、配備後のL-Platformを利用する方法について説明します。
以下の情報を基に、リモートデスクトップ機能を利用して、配備されたL-Platformにアクセスします。
項目 | 値 |
---|---|
IPアドレス | IPアドレスは、以下の手順で確認できます。
|
ユーザーID | 【Windows】 【Linux】 【Solaris】
|
パスワード | 初期パスワードは、以下の手順で確認できます。
サーバ仮想化ソフトウェアがSolarisゾーンで、対象サーバのOSがSolaris 11、かつ管理者ユーザー名がrootアカウント以外である場合、初期パスワードの他に、Root役割パスワードが表示されます。 |
注意
L-Platform配備後は、初期パスワードが設定されています。L-Platform運用時は、必ずパスワードを変更してください。
サーバ仮想化ソフトウェアがSolarisゾーン、かつ管理者ユーザー名がrootの場合、配備後、テナント利用者がゲストOSにrootアカウントでログインできるようにするために、インフラ管理者によるゲストOSに対するsshでのrootアカウントの接続を許可する設定が必要です。テナント利用者からの当該サーバからの配備完了の通知を受けたら、インフラ管理者にゲストOSへのrootアカウントのssh接続の設定を依頼してください。
管理者ユーザー名がroot以外の場合、上記の設定は必要ありません。