運用管理サーバにETERNUS SF Managerの集約パッチを適用する手順、ETERNUS SF Managerの集約パッチの適用状態を表示する手順、および運用管理サーバに適用されているETERNUS SF Managerのすべてのパッチを削除する手順は、以下のとおりです。
集約パッチの適用状態を表示する場合は、手順2までを実施します。
そのほかの場合は、手順3以降も実施します。
グローバルナビゲーションタブの[システム]をクリックします。
カテゴリーペインで、[パッチ管理]をクリックします。
運用管理サーバに適用されているETERNUS SF Managerの集約パッチの情報が、メインペインに表示されます。
作業目的ごとに、以下の手順を実施します。
アクションペインで、[集約パッチ]の下にある[適用]をクリックします。
パッチの適用画面が表示されます。
アップロードするファイルを指定し、画面右下の[適用]ボタンをクリックします。
インフォメーションダイアログを確認し、[完了]ボタンをクリックしてログアウトします。
ポイント
[完了]ボタンをクリックしたあと、ログインしていたユーザーは自動的にログアウトされます。また、30秒後にETERNUS SF Managerのサービスが自動的に停止するため、ログアウト直後にWebコンソールに再ログインしないでください。
パッチ適用が完了すると、ETERNUS SF Managerのサービスが自動的に起動します。その後にログインしてください。
アクションペインで、[集約パッチ]の下にある[全削除]をクリックします。
警告ダイアログを確認し、問題なければ[OK]ボタンをクリックします。
インフォメーションダイアログを確認し、[完了]ボタンをクリックしてログアウトします。
ポイント
[完了]ボタンをクリックしたあと、ログインしていたユーザーは自動的にログアウトされます。また、30秒後にETERNUS SF Managerのサービスが自動的に停止するため、ログアウト直後にWebコンソールに再ログインしないでください。
パッチ削除が完了すると、ETERNUS SF Managerのサービスが自動的に起動します。その後にログインしてください。
参考
パッチの全削除を実行すると、今まで適用していたETERNUS SF Managerに対するパッチがすべて削除されます。ただし、UpdateAdvisor(ミドルウェア)を使用して適用した他製品に対するパッチは削除されません。