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ETERNUS SF Express 16.8 / Storage Cruiser 16.8 / AdvancedCopy Manager 16.8 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

13.5 スケジューラータスクの有効化/無効化

スケジューラータスクを有効/無効にする手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[スケジューラー]をクリックします。
    登録されているスケジューラータスクの一覧および状態が、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のスケジューラータスクのチェックボックスをチェックする(複数選択可能)か、操作対象のスケジューラータスクのタスク名のリンクをクリックして、スケジューラータスクの表示画面を表示します。

  3. 作業目的ごとに、以下の手順を実施します。

    有効にする場合
    1. アクションペインで、[操作]の下にある[有効]をクリックします。
      スケジューラータスクの有効化画面が表示されます。

    2. 操作対象のスケジューラータスクが正しいことを確認したあと、画面右下の[有効]ボタンをクリックします。
      スケジューラータスクが有効になると、有効になったことを知らせるポップアップが表示されます。

      参考

      [キャンセル]ボタンをクリックすると、スケジューラータスクは有効化されません。

    3. [完了]ボタンをクリックします。

    無効にする場合
    1. アクションペインで、[操作]の下にある[無効]をクリックします。
      スケジューラータスクの無効化画面が表示されます。

    2. 操作対象のスケジューラータスクが正しいことを確認したあと、画面右下の[無効]ボタンをクリックします。
      スケジューラータスクが無効になると、無効になったことを知らせるポップアップが表示されます。

      参考

      [キャンセル]ボタンをクリックすると、スケジューラータスクは無効化されません。

    3. [完了]ボタンをクリックします。

ポイント

スケジューラータスクの状態が"Executing"の場合は、スケジューラータスクの有効化/無効化を実施できません。