■しきい値監視のメッセージ
V13.4.0で、しきい値監視のメッセージ文の中に、ホスト名が追加されています。
メッセージの変更内容は以下のとおりです。
対象イベントID
6101(エラー)
6102(警告)
6103(情報)
変更内容
日本語
変更内容 | |
---|---|
V13.3.0以前 | メッセージ文中の「資源名:%2」に、「リソースID」が表示されます。 |
V13.4.0以降 | メッセージ文中の「資源名:%2」に、「ホスト名:リソースID」が表示されます。 |
英語
変更内容 | |
---|---|
V13.3.0以前 | メッセージ文中の「Device Name:%2」に、「リソースID」が表示されます。 |
V13.4.0以降 | メッセージ文中の「Device Name:%2」に、「ホスト名:リソースID」が表示されます。 |
詳細については、リファレンスマニュアル「共通メッセージ」を参照してください。
■メッセージの出力の非互換について
V13.4.0以降では、以下のメッセージ(ユーザが対処を行う必要のないメッセージ)は出力されません。
対象イベントID
0550, 1201, 1203, 1204, 1254, 1300, 1301, 1305, 1306, 1307, 1309, 1311, 1470, 1473, 1552, 1553, 1554, 1555, 1904, 1905, 2003, 2200, 2303, 2504, 2900, 3000, 3060, 3062, 3132, 3605, 5308
(UNIX版のメッセージの場合は、上記の数字の前に「DSA」または「OCM」、数字の後に「E」、「W」、「I」のいずれかが付きます。)