項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
---|---|---|---|
1 | Interstage管理コンソールを使用して、2つ以上の連続した空白を含むパス定義を作成することができません。 | ありません。 | 未定 |
2 | V5.1系の業務サーバとV6.0系以降のリポジトリサーバを混在したシステムを構成することはできません。 | ありません。 | 未定 |
3 | 各URLに含むホスト名、またはFQDNにIPv6形式のIPアドレスを指定することはできません。 | ありません。 | 未定 |
4 | Interstage HTTP Server 2.2のバーチャルホスト機能を利用し、同一ポート番号でホスト名が異なるサイトを立ち上げた場合、シングル・サインオンの業務サーバ機能は、いずれか1つのサイトにしか組み込めません。 | ありません。 | 未定 |
5 | 「ユーザーログオン名」と「ユーザーログオン名(Windows 2000以前)」のユーザー名部分が一致していないアカウントでは、統合Windows認証を行うことができません。 | ありません。 | 未定 |
6 | Interstage Application Server Standard-J Editionでは、以下の機能を使用することはできません。
| Interstage Application Server Enterprise Editionをご利用ください。 | 未定 |
7 | シングル・サインオンの保護リソースには、非同期通信で利用するURLを指定することはできません。(注1) | ありません。 | 未定 |
シングル・サインオンは、以下のようなWebページに表示する情報を動的(XML、JSONなどのデータ形式でWebブラウザを経由せず)に取得するための非同期通信には対応していません。
JavaScript(Ajax)を利用したWebブラウザと業務サーバ間の非同期通信
REST APIを利用したWebブラウザと業務サーバ間の非同期通信
Webアプリケーション開発の各種フレームワーク(JSFなど)を利用したWebブラウザと業務サーバ間の非同期通信
なお、フレームワーク内で非同期通信が利用されているかについては、フレームワークの仕様を確認してください。