管理ポイントで指定した条件を一時変更するために、管理ポイントオブジェクトへのポインタを取得します。
管理ポイントオブジェクトは、問い合わせファイルを読み込むと自動的に作成され、問い合わせオブジェクトが削除されると自動的に消滅します。
この説明では、問い合わせファイル作成時に条件として指定された管理ポイントに対して、オブジェクトへのポインタを取得します。
【例】
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CSymNaviSession _Server;
BOOL MyFunc()
{
_Server.Open("userid" , "password" , "server") ;
_Server.ConnectOracle("oracle_userid" , "oracle_password") ;
_Server.ConnectResourceNoAuth();
CSymNaviDoc * pDoc = new CSymNaviDoc ;
pDoc->SetSession( &_Server ) ;
pDoc->LoadDocument("filepath" ) ;
CControlPoint * pCPoint = pDoc->GetControlPoint( //ポインタの取得
"label" , //管理ポイントのラベル
NAVI_COND , //条件として指定されている管理ポイントオブジェクト
0 ) ; //同じ管理ポイントがある場合は最初に見つかった管理ポイント
pDoc->Execute();
pDoc->SaveData("csv_filepath" , NAVI_CSV , NAVI_NOCHANGE);
delete pDoc;
_Server.Close();
return true;
}
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