宣言したセションオブジェクトに対して、ログオンとログオフを行います。
辞書データベースに、Postgres、OracleまたはSQL Serverを利用している場合は、データベースの接続を行います。
辞書データベース以外のデータベースを分析対象のデータソースとしてShunsaku 、CSV ファイル、SAP IQまたは、Postgres へ接続する場合は、データソースへの接続を行う必要があります。
Symfoware Serverは、Navigatorサーバへのログオン時に自動的に接続されるため、接続操作は不要です。ただし、他サイトのSymfoware Serverを利用する場合には、接続を行う必要があります。
【例】
Oracleへの接続、およびCSVファイルのデータソースへの接続を行う例を以下に示します。
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CSymNaviSession _Server;
BOOL MyFunc()
{
_Server.Open ( //Navigatorサーバへのログオン
"userid" , //ユーザID
"password" , //パスワード
"server" ) ; //Navigatorサーバが動作するサーバ名
_Server.ConnectOracle ( //Oracleへの接続
"oracle_userid" , //OracleのユーザID
"oracle_password" ) ; //OracleのユーザIDに対するパスワード
_Server.ConnectResourceNoAuth ( ); //CSVファイルのデータソースへの接続
_Server.Close ( ) ; //ログオフ
return true;
}
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