XMLファイルを作成する場合は、以下の手順で行います。
データの問い合わせ・集計
メニューの選択
XMLファイルの情報の指定
CSVファイルの出力
データの問い合わせ・集計
Navigatorクライアントを起動して、問い合わせ表を作成します。
メニューの選択
[データマート生成]メニューの[Shunsakuに出力]を実行します。
XMLファイルの情報の指定
[データマート生成(Shunsaku)]画面が表示されます。ここで、出力するXMLファイルの情報を指定します。
リソースファイルの出力先ディレクトリを指定します
[リソースファイル出力先]を入力してください。
リソースファイル名を指定します
[リソースファイル名]を入力してください。
XMLファイルは、以下の名前で作成されます。
リソースファイル名.xml |
ルート要素名を指定します
[ルート要素名]を入力してください。
XMLの形式を指定します
XMLの形式を指定します。
[一行で一文書]
問い合わせ結果の1レコードを一文書とし、すべてのレコードを出力します。
この形式を選択した場合、複数のXML文書が1ファイルに出力されるため、Shunsakuなど、この形式をサポートするソフトウェアでのみ使用することができます。
[全体で一文書]
問い合わせ表結果のすべてのレコードを一文書として出力します。
付加情報を指定します
必要であれば付加情報(要素名、コンテンツ)を指定します。
指定した場合は、以下の要素がすべてのXML文書に追加されます。
<要素名>コンテンツ</要素名> |
文字コードを選択します
XMLファイルの文字コードを選択します。Navigator Serverと同じコード系を指定する場合は、[無変換]を選択します。
XMLファイルの出力
[OK]ボタンをクリックすると、確認メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると、問い合わせ表のデータをXMLファイルに出力した後に、Navigatorの画面に戻ります。
[キャンセル]ボタンをクリックすると、XMLファイルの出力が中止されます。