本関数は、拡張グループ運用を行う場合にだけ作成します。
機能
拡張(二次)グループ一覧情報用ハンドルを解放します。
書式
int KVRCK_close_group_ex_list(void *ghandle, char *reserve1, char *reserve2); |
パラメタ
void * | ghandle | (in) | グループ一覧情報用ハンドル |
戻り値
KVRCK_RET_NORMAL | ハンドルが正常に解放された |
説明
ghandleを解放します。ghandleには、「KVRCK_open_group_ex_list()」で返却されたものを指定します。解放されたghandleによる「KVRCK_get_group_ex_list()」の呼び出しはできません。
備考
本関数は「KVRCK_open_group_ex_list()」が成功し、一連の「KVRCK_get_group_ex_list()」の呼び出しが終わったときには必ず呼び出します。
gnameの終端には必ず終端記号'\0'が配置されます。
使用例
“F.1.15 拡張グループ一覧取得 (KVRCK_get_group_ex_list)”の使用例を参照してください。