問い合わせ操作情報ログとアクセスログは、問い合わせ操作情報ログに出力されているプロセスID、IPアドレス、ユーザ名、SELECT文の開始/終了時刻およびSELECT文により関連付けることができます。
問い合わせ操作情報ログの先頭には、プロセスID、IPアドレス、ユーザ名を出力しています。また、アクセスログに出力されているSELECT文、開始時刻、終了時刻に一致する情報を出力しています。これらが一致する情報を抽出することで、2つのログファイルを関連付けることができます。
問い合わせ操作情報ログ | アクセスログ |
---|---|
[LOGON] | - |
[PID] | [P-ID] |
[CLIENT] | [CLIENT] |
[USERID] | - |
[USERNAME] | [USERNAME] |
[GROUPID] | - |
[GROUPNAME] | - |
: | |
[SELECT START] | [OPEN START] |
[SELECT STATEMENT] | [SELECT STATEMENT] |
[SELECT END] | [OPEN END] |
: | : |
問い合わせ操作情報ログとアクセスログでは、SELECT文の出現順序が異なる場合があります。