ファイル名の形式
抽出データログのファイル名の形式は、以下のとおりです。
YYYYMMDDhhmmss_PID_nnn.dat |
Navigator Serverにログオンした時刻が表示されます。時刻は、YYYY(年)、MM(月)、DD(日)、hh(時)、mm(分)、ss(秒)で表されます。
rnsvのプロセスIDが10進数で表示されます。
セッションごとに、3桁の通番を001~999で表示されます。1000以降は、桁数分(1000なら4桁)の番号が表示されます。
【表示例】
2005年10月5日 11時14分59秒にログイン、プロセスIDが1253の場合
20051005111459_1253_001.dat |
出力ディレクトリ構成
抽出データログは、指定したディレクトリ配下(部門ごとに指定した場合は、部門ごとに存在します)に作成されるユーザごとのディレクトリの配下に出力されます。問い合わせ操作情報ログも同じディレクトリに出力されます。
【表示例】
問い合わせ操作情報ログと抽出データログは、同じディレクトリに出力されるため、ファイル名でソートすることで、同一のセッションのファイルであることを判別することができます。
20051005111459_1253.log |