IPアドレスによるログオン規制機能を利用する場合に設定する環境変数です。
IPアドレスによるログオン規制機能を利用する場合は、本環境変数を設定して、IPアドレス設定ファイルを作成する必要があります。
本環境変数の指定がない場合は、IPアドレス設定ファイルが作成されていても、IPアドレスによるログオンの規制は行いません。
設定値
IPアドレス設定ファイルの絶対パスを設定します。
RN_IPLOCKFILE=<IPアドレス設定ファイルの絶対パス名> |
設定例
UNIXの場合の設定例:
RN_IPLOCKFILE=/home/export/iplock.lst |
Windowsの場合の設定例:
RN_IPLOCKFILE=D:\export\iplock.lst |
初期値(省略値)
設定なし。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 |
| |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
特に無し。
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition