Unicodeを使用する場合、変換できない文字を検出した時に、エラーを通知して処理を終了するか、自動的に利用できる文字に変換して処理を継続するかを選択します。
自動的に利用できる文字に変換する場合は、変換する文字は、Charset Managerの設定値に従います。
設定値
エラーを通知して処理を終了する
1 |
利用できる文字に変換して処理を継続する
0 |
設定例
利用できる文字に変換して処理を継続する
RN_FILE_CODE_CONVERT_ERROR_LEVEL=0 |
初期値(省略値)
1 |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース |
| |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード |
| |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_FILE_ARITHMETIC_OVERFLOW
RN_FILE_CHARACTER_OVER_LENGTH
RN_FILE_CHARSET
RN_FILE_DATA_DIR
RN_FILE_META_DIR
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition