参照データベースとして利用するデータベースを設定します。
参照データベースに指定できるデータベースは、以下のとおりです。
Symfoware Server
Oracle
SQL Server
他サイトのSymfoware Server
他サイトのOracle
Shunsaku(XMLのデータを利用する場合)
ODBC
設定値
参照データベースとして利用するデータベースによって、以下のように設定します。
Symfoware Serverを利用する場合
SYMFOWARE/RDB |
Oracleを利用する場合、または他サイトのOracleを利用する場合
ORACLE |
SQL Serverを利用する場合
MSSQLSERVER |
他サイトのSymfoware Serverを利用する場合
SYMFOWARE/RDB_NET |
Shunsakuを利用する場合(XMLデータを利用する場合)
SHUNSAKU |
ODBCを利用する場合
ODBC |
設定例
参照データベースにSymfoware Serverを利用する場合の設定例:
RN_DBMS_KIND=SYMFOWARE/RDB |
初期値(省略値)
設定なし。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース |
| |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_BASERDBMS
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition