参照データベースの動作環境をチューニングするための環境変数です。
Symfoware Server のソート作業域の獲得先ディレクトリを指定する場合に設定します。
Navigatorから、Symfoware Serverを利用するときにSymfoware Serverのソート作業域の獲得先をチューニングする場合に指定します。
設定値
Navigatorサーバで使用するソート作業域の獲得先ディレクトリを設定します。
設定形式は、以下のとおりです。
RDBWPATH=パス名[;パス名・・] |
設定例
UNIXの場合の設定例:
RDBWPATH=/opt/RDBWPATH |
Windowsの場合の設定例:
RDBWPATH=c:\opt\RDBWPATH |
初期値(省略値)
指定していない場合は、Symfoware Serverの設定に従います。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | Symfoware Server |
参照データベース | Symfoware Server | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RDBOPLBUFF
RDBRSLBUFF
RDBSMEM
RDBWMEM
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition