HTTPトンネリング機能を利用する場合で、トンネルサーバのログを出力させる時に、出力先のディレクトリを設定するための環境変数です。
設定値
出力先ディレクトリを絶対パスで設定します。
設定したディレクトリの配下に、以下の名前のログファイルが作成されます。
symnavtsv.log |
設定例
UNIXの場合の設定例:
SYMNAVTSV_LOGDIR=/home/navi/tsvlog |
Windowsの場合の設定例:
SYMNAVTSV_LOGDIR=C:\NAVISV\tsvlog |
初期値(省略値)
設定なし。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 |
| |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
共通環境ファイル(Navigatorトンネリングコンポーネント、および仮想クライアントの動作環境を記述する設定ファイル)
関連環境変数
SYMNAVHTTP_DIR
SYMNAVTSV_LOG
SYMNAVVCL_LOG
SYMNAVVCL_LOGDIR
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition