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Interstage Navigator ServerV9.5.0 セットアップガイド Vol.1(Enterprise Edition用)
FUJITSU Software

A.2.13 PATH  

Navigatorサーバと辞書や参照用に利用するデータベースの実行ファイルが存在するディレクトリを設定するための環境変数です。

また、データマート(Essbaseサーバに出力)、データマート(PowerCubeに出力)を利用している場合にも、それぞれのインストールディレクトリを設定する必要があります。

設定値(必須設定)

Navigator Serverの実行ファイルのディレクトリを設定します。

Navigator Serverの実行ファイルが存在するディレクトリを設定してください。

以下のディレクトリを設定します。

設定値(辞書、参照データベースの設定)

辞書用、または参照用に以下のデータベースを利用する場合は、それぞれ以下を設定してください。

設定値(他サイトのSymfowareを利用する場合)

他サイトのSymfoware/RDBの場合、Symfoware Server RDA-SVのダイナミックリンクライブラリが存在するディレクトリを設定してください。

設定値(データマートを利用する場合)

設定例

以下の条件でセットアップする場合の設定例:

初期値(省略値)

設定なし。

必要レベル

必須/任意

必須

環境

辞書データベース

  • Symfoware Server

  • Oracle

参照データベース

  • Symfoware Server

  • Oracle

  • 他サイトのSymfoware Server

アーキテクチャ(32bit/64bit)

文字コード

関連製品

機能

  • データマート生成(PowerCubeに出力)

  • データマート生成(Essbaseサーバに出力)

その他

環境設定ファイルの種類

環境設定ファイル

関連環境変数

LD_LIBRARY_PATH

使用可能製品

Interstage Navigator Server Enterprise Edition

Interstage Navigator Server Standard Edition