Navigatorでは、集計時の絞り込みなどによって表示されないデータやNULL値となっているデータは、PowerCube生成時に欠落値として扱われます。
(例:データの値の大きいほうから5件のみを表示した場合の6件目以降のデータ)。
この欠落値を「0」として出力するか、該当なしとして出力するかを設定するための環境変数です。
設定値
0で出力する場合
ZERO |
該当なしとして出力する場合
N/A |
設定例
該当なしとして出力する場合の設定例:
RN_POWERPLAY_MISSING=N/A |
初期値(省略値)
ZERO |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース | - | |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 |
| |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
COGNOS_HOME
PATH
LD_LIBRARY_PATH
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition