他サイトのOracleデータベースへのアクセス時にエラーが起きた場合の動作を設定します。
設定値
データベースリンクの参照でエラーが起きたときに、エラーを通知する場合
ON |
データベースリンクの参照でエラーが起きても、エラーを通知せずに利用を継続する場合
OFF |
ONに設定し、データベースリンクの参照でエラーが起きた場合、Oracleのスキーマ一覧は利用できません。
OFFに設定し、データベースリンクの参照でエラーが起きた場合、Oracleのスキーマ一覧には、エラーの起きたデータベースリンクに属するスキーマを除いたスキーマが表示され、利用することができます。
設定例
データベースリンクの参照でエラーが起きたときに、エラーを通知する場合の設定例:
RN_ORACLE_DBLINK_ERRORCHECK=ON |
初期値(省略値)
OFF |
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | - |
参照データベース |
| |
アーキテクチャ(32bit/64bit) | - | |
文字コード | - | |
関連製品 | - | |
機能 | - | |
その他 | - |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_DBMS_KIND
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition