参照データベースにODBCドライバを利用する時、ODBCSPECファイルを使用する場合に、ODBCSPECファイル名を設定します。
ODBCSPECファイルについての詳細は、“ODBCドライバの環境設定”を参照してください。
設定値
ODBCSPECファイル名を絶対パスで設定します。
設定例
UNIXの場合の設定例：
RN_ODBC_SPECFILE=/opt/datadirect/ODBCSPEC |
Windowsの場合の設定例：
RN_ODBC_SPECFILE=C:\opt\datadirect\ODBCSPEC.TXT |
初期値（省略値）
設定なし。
必要レベル
必須/任意 | 任意 | |
環境 | 辞書データベース | － |
参照データベース |
| |
アーキテクチャ（32bit/64bit） | － | |
文字コード | － | |
関連製品 | － | |
機能 | － | |
その他 | － | |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
RN_ODBC_DRIVER_NAME
ODBCINI
LD_LIBRARY_PATH
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition
