環境変数一覧には、環境変数の情報を以下の項目別に記載しています。
アイコンの説明
:利用する製品がWindows版の場合に使う環境変数です。
:利用する製品がSolaris版の場合に使う環境変数です。
:利用する製品がLinux版の場合に使う環境変数です。
設定値
環境変数で指定できる設定値の範囲、種類を用途別に記載しています。
設定例
環境変数の設定を、具体例を出して説明しています。
初期値(省略値)
初期の動作、本環境変数を省略した(設定しなかった)場合の動作を記載しています。
必要レベル
どのような場合に、本環境変数を設定する必要があるかを記載しています。
必須/任意
必須の場合は、どんな環境を利用していても設定が必要な環境変数です。任意の場合は、環境や利用する機能によって設定するかしないかを判断します。
環境
記載している環境(データベースの種類や64ビット/32ビットなど)を利用している場合に設定します。
機能
記載している機能を利用する場合に設定することができます。
その他
環境や機能以外の判断基準を記載しています。
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイルに記述できるかどうかを記述しています。
環境設定ファイル
環境設定ファイルに設定することで、Navigator Serverの利用者全体に有効となります。
部門環境設定ファイル
部門辞書運用の場合、部門環境設定ファイルに記載した内容は、該当の部門に対して有効になります。
関連環境変数
本環境変数に関係がある環境変数を記載しています。本環境変数だけの設定では、機能が有効にならない場合もあります。関連環境変数も合わせて確認してください。
使用可能製品
本環境変数が利用できる製品(以下の製品)を記載しています。
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
Interstage Navigator Server Standard Edition
注意事項
設定方法などで気をつけることを記載しています。