当月度を「システム日付を設定する」に設定した場合の当月度の定義を変更します。
未設定の場合、システム日付が当月度に含まれない場合があるため、システム日付が当月度に含まれないことが問題となる場合は、設定してください。
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
RN_CURRENT_MONTH_TYPE |
|
注意
以下の表記はRN_CURRENT_MONTH_TYPEの指定により変化はありません。(システム日付の「年」「月」が出ます)
ツールの時間・会計情報ダイアログの当月度の「年」「月」
活用クライアントの期間指定ダイアログの当月表示の(現在は~)
活用クライアントの当月・当日の一時変更ダイアログの(現在は~)
【例1】RN_CURRENT_MONTH_TYPE=1を設定した場合
月度が10日開始の項目の場合、1月5日は12月度に属するので、1月5日時点での当月度は12月度。
月度が20日開始の項目の場合、12月25日は1月度に属するので、12月25日時点での当月度は1月度。
【例2】未設定の場合
月度が10日開始の項目の場合、1月5日は12月度に属するが、1月5日時点での当月度は1月度。
月度が20日開始の項目の場合、12月25日は1月度に属するが、12月25日時点での当月度は12月度。