pingコマンドを使用して、使用する他サイトにTCP/IPレベルで接続できることを確認してください。
また、以下の設定も必要です。
UNIX版
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
LD_LIBRARY_PATH | 他サイトのSymfoware Serverの場合、Symfoware Server RDA-SVの共用ライブラリが存在するディレクトリを設定してください。 例)LD_LIBRARY_PATH=/opt/FSUNrdasv/lib 注意 本環境変数は、部門環境設定ファイルには指定できません。 |
RN_DBMS_KIND | 使用するデータベースの種別を設定します。
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RN_GS_SYMFOWARE/RDB_NET_SECURITY | GSで他サイトのSymfoware Serverを利用している時の利用者認証の運用形態を設定します。
省略値はFALSEです。利用者認証の運用形態については“Symfoware Server RDA-SVオペレーションガイド”を参照してください。 |
Windows版
環境変数 | 設定内容 |
---|---|
PATH | 他サイトのSymfoware Serverを参照する場合、Symfoware Server RDA-SVのダイナミックリンクライブラリが存在するディレクトリを設定してください。 例えば、Symfoware Server RDA-SVが、C:\SFWSV\RDASVにインストールされている場合、“C:\SFWSV\RDASV\DLL”をシステムの環境変数PATHに追加します。 なお、システム環境変数PATHを変更した場合、変更を有効にするためにシステムの再起動を行います。 注意 本環境変数は、環境設定ファイルではなく、システムの環境変数に指定します。 |
RN_DBMS_KIND | 使用するデータベースの種別を設定します。
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RN_GS_SYMFOWARE/RDB_NET_SECURITY | GSで他サイトのSymfoware Serverを利用している時の利用者認証の運用形態を設定します。
省略値はFALSEです。 利用者認証の運用形態については、Symfoware Server RDA-SVオペレーションガイドを参照してください。 |