データベースの作成とデータベーススペースの作成
他サイトのSolaris側のデータは、データベースに構築する必要があります。
データベーススペースやデータベースは、Symfoware Serverを使用して作成します。
Symfoware Server RDA-SVの環境設定
「rdasvサーバ定義」を行ってください。
「rdasvサーバ定義」の詳細は、Symfoware Server RDA-SVオペレーションガイドを参照してください。
データベースの作成とデータベーススペースの作成
他サイトのWindowsサーバ側のデータは、データベースに構築する必要があります。
データベーススペースやデータベースは、Symfoware Serverを使用して作成します。
Symfoware Server RDA-SVの環境設定
「Symfoware Server RDA-SV通信環境定義」を行ってください。
「Symfoware Server RDA-SV通信環境定義」の詳細は、Symfoware Server RDA-SVオペレーションガイドを参照してください。
グローバルサーバの環境設定は、システム管理者の作業です。
データベースの作成とデータベーススペースの作成
グローバルサーバ側のデータは、パブリックデータベースに構築する必要があります。
データベーススペースやパブリックデータベースは、Symfoware Serverを使用して作成します。
注意
データに半角カタカナが含まれている場合は、以下のようにテーブルを定義してください。
半角カタカナを含んだデータ項目は、データ長の2倍の大きさで項目を定義します。例えば、10文字の半角カタカナのデータを含んだ項目の場合、Navigatorから利用するには、CHAR(20)で項目を定義しておく必要があります。
データベースのシステムチューニング
グローバルサーバ側のSymfoware Serverを利用する場合、システムチューニングを行ってキーワードのレベルを1以上(KEYWLVL=1)に設定する必要があります。システムチューニングについては、グローバルサーバのSymfoware Server RDBオペレーションガイドを参照してください。
システムチューニングに誤りがある場合、Navigatorの一部の機能が利用できないことがあります。
Symfoware Server RDA-SVの環境設定
Symfoware Server RDA-SVの環境設定の方法は、Symfoware Server RDA-SVオペレーションガイドを参照してください。