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PRIMECLUSTER  導入運用手引書 4.5
FUJITSU Software

付録O リリース情報

本章では、PRIMECLUSTER 4.5で変更されたマニュアルの変更箇所および内容について説明します。

項番

版数

変更箇所

内容

1

4.5 2版

1.7.1 PRIMERGY/PRIMEQUEST 共通の注意点

時刻同期に関する注意点の説明を変更しました。

2

4.5 2版

1.7.1 PRIMERGY/PRIMEQUEST 共通の注意点

CF ハートビートのタイムアウト検出時間の設定方法について参照する箇所を変更しました。

3

4.5 2版

1.7.3 PRIMEQUESTの場合の注意点
2.3 クラスタシステムの運用形態の決定
3.1.6.3 PRIMEQUEST3000シリーズの場合
5.1.2.5 PRIMEQUEST 3000シリーズでのシャットダウン機構の設定手順

拡張パーティションを使用したクラスタシステムの説明を追加しました。

4

4.5 2版

3.2.2.2 管理OSの設定(ゲストOSのOSインストール後)
3.2.3.1.4 管理OSの設定(ゲストOSのOSインストール後)

libvirt-guestsサービスの確認手順を追加しました。

5

4.5 2版

3.3 PRIMECLUSTERのインストール

ntpdateサービスを使用する場合の注意事項を追加しました。

6

4.5 2版

5.1.2.4.5 I/O完了待ち時間の設定
5.1.2.5.5 I/O完了待ち時間の設定

I/O完了待ち時間に、CFハートビートのタイムアウト検出時間以上を指定する場合の注意を追加しました。

7

4.5 2版

5.1.3.2 ハードウェア装置の登録

Dell EMC PowerPath を使用する場合の注意を追加しました。

8

4.5 2版

6.3 GDSの構成設定

各設定についての説明を変更しました。

9

4.5 2版

6.6 Online/Offlineスクリプトの設定
6.11.2.1.2 Start/Stop スクリプト内で参照できる環境変数

設定例を変更しました。

10

4.5 2版

6.7.2.1 スタンバイ運用のクラスタアプリケーション作成

userApplicationの属性の表にOnlinePriority属性の説明を追加しました。

11

4.5 2版

6.7.2.1 スタンバイ運用のクラスタアプリケーション作成

PRIMECLUSTER Wizard製品と組み合わせる場合の注意を追加しました。

12

4.5 2版

6.7.2.1 スタンバイ運用のクラスタアプリケーション作成
6.7.3.1 Cmdlineリソースの設定
6.7.3.2 Fsystemリソースの設定
6.7.3.4 Gdsリソースの設定
6.7.3.5 Glsリソースの設定
6.7.3.6 引継ぎネットワークリソースの設定
6.7.3.7 プロシジャリソースの設定
10.3 クラスタアプリケーションの変更
10.5 リソースの削除
10.6.1 引継ぎネットワークリソースのホスト名および IP アドレスの変更
11.1.1 運用属性の変更方法(CUI)
M.3.7.1 GLSを使用している場合
M.3.7.2 引継ぎネットワークを使用している場合
N.1.14 クラスタアプリケーションの設定と変更時の操作方法と表示内容
N.2.11 クラスタアプリケーションの設定と変更時の操作方法と表示内容
N.3.8 クラスタアプリケーションの設定と変更時の操作方法と表示内容

“turnkey wizard "STANDBY"”に、Enterprise-Postgres を追加しました。

13

4.5 2版

6.7.3.2 Fsystemリソースの設定
6.12.3.1 強制ファイルシステムチェックへの対処

強制的なファイルシステムチェックの説明を変更しました。

14

4.5 2版

6.7.7 クラスタアプリケーションの排他関係

Standby 状態に遷移するときの参考情報を追加しました。

15

4.5 2版

6.9 クラスタ環境のチェック

clchkclusterコマンドの実行手順を追加しました。

16

4.5 2版

7.1.3.1 RMSツリー

RMSツリーについての注意を追加しました。

17

4.5 2版

9.2.1 業務LANのIPアドレスの変更
9.2.2 管理LANのIPアドレスの変更

操作手順の説明を変更しました。

18

4.5 2版

9.2.3 CF over IPのIPアドレスの変更

管理LANと業務LANを兼用している場合の注意事項を追加しました。また、ネットワークセグメント別から環境別に、修正箇所の説明を変更しました。

19

4.5 2版

10.5 リソースの削除
10.5.1 Gdsリソース削除時の設定

Gdsリソースを削除した場合の説明を変更しました。

20

4.5 2版

10.5 リソースの削除
10.6.2 Fsystem リソースが制御するファイルシステムのデバイスの変更

I/Oフェンシング機能を使用しているVMware環境の場合の注意を追加しました。

21

4.5 2版

付録A PRIMECLUSTER対応製品

対応製品から以下を削除しました。
・Symfoware Server Hot Standby Option
・Symfoware Server Parallel Cluster Option

22

4.5 2版

付録A PRIMECLUSTER対応製品

対応製品に、FUJITSU Software Enterprise Postgres Advanced Edition を追加しました。

23

4.5 2版

C.3.1 coreファイルの出力先

各ディレクトリに出力されるcoreのプロセス名を追加しました。

24

4.5 2版

C.3.3 ログレベル変更時のログ量

Primesoft Serverを導入している場合の、1日あたりのログ増加量について参考を追加しました。

25

4.5 2版

H.1 VMware環境でのクラスタシステム

強制停止方式の説明を変更しました。

26

4.5 2版

H.2.1.1 関連ソフトウェアのインストールと設定

共用ディスク関連の設定(I/Oフェンシング機能使用時)の説明を変更しました。

27

4.5 2版

H.2.4.1 I/Oフェンシング機能の設定

切替え先のノードから経路情報を通知する機能の設定方法を追加しました。

28

4.5 2版

付録I RHOSP環境でPRIMECLUSTERを使用する場合

RHOSP環境でPRIMECLUSTERを使用する場合の説明を追加、変更しました。

29

4.5 2版

M.3.3 マルチユーザモードでの設定変更

PRIMEQUEST3000シリーズの場合の手順を追加しました。

30

4.5 2版

付録N バージョン毎の変更点

非互換機能として以下を追加しました。
・hvwコマンドの“turnkey wizard "STANDBY"”の変更