PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.5

N.2 PRIMECLUSTER 4.1A20から4.5A10への変更点

■非互換コマンド

PRIMECLUSTER 4.5A10において、4.1A20から非互換となるコマンドは以下のとおりです。

• N.2.1 clgettree(1)コマンド

• N.2.2 hvdispコマンド

• N.2.3 ciptoolコマンド

• N.2.4 sdtoolコマンド

• N.2.5 hvshutコマンド

• N.2.6 hvswitchコマンド

• N.2.7 hvdumpコマンド

■非互換機能

PRIMECLUSTER 4.5A10において、4.1A20から非互換となる機能は以下のとおりです。

• N.2.8 リソースの故障/回復の通知

• N.2.9 オペレータ介入要求

• N.2.10 shutdown時のRMSのノード状態

• N.2.11 クラスタアプリケーションの設定と変更時の操作方法と表示内容

• N.2.12 Fsystemリソースの設定

• N.2.13 Web-Based Admin Viewのクライアント環境

• N.2.14 CF起動時の動作

• N.2.15 HV_CONNECT_TIMEOUT

• N.2.16 RMSが使用するポートの変更

• N.2.17 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更

• N.2.18 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更

• N.2.19 リソースの故障形跡の表示

• N.2.20 /etc/cip.cf ファイルの変更

• N.2.21 CFウィザードのCF over IP設定画面の変更

■非互換メッセージ

PRIMECLUSTER 4.5A10において、4.1A20から非互換となるメッセージは以下のとおりです。

• N.2.22 RMSメッセージの変更

• N.2.23 RMSウィザードメッセージの重要度の変更

• N.2.24 RMSコンソールメッセージの変更

• N.2.25 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更