OCCURS句の対象がFILLERまた無名項目である場合、これをCOBOLから繰り返し要素として操作することはできません。
基本情報
項目名 | 設定値 |
---|---|
サーバアプリケーション名 | 任意の値 |
プログラム名 | SAMPLE10 |
実行基盤インタフェースの出力情報
[実行基盤インタフェースの出力情報]画面の設定値には、すべて任意の値を指定してください。
パラメタと復帰値情報
項目名 | 設定値 | |
---|---|---|
COBOLプログラムに渡すパラメタ | パラメタ名 | INT-TABLE |
パラメタタイプ | IN | |
COBOL登録集名 | 任意の値 | |
先頭のレベル番号 | 01 or 77 | |
COBOLプログラムに渡すパラメタ | パラメタ名 | RESULT-CODE |
パラメタタイプ | OUT | |
COBOL登録集名 | 任意の値 | |
先頭のレベル番号 | 01 or 77 | |
PROGRAM-STATUSの値を返却する | 任意 |
サーバアプリケーションのパラメタとして参照するCOBOL登録集
01 INT-TABLE. 02 FILLER OCCURS 10 PIC S9(4) COMP-5. 01 RESULT-CODE PIC S9(9) COMP-5. |
オプション情報
[オプション情報]画面の設定値には、すべて任意の値を指定してください。
COBOL実行基盤インタフェース生成の実行でエラーとなり、ファイルは出力されません。