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Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

14.3.2 Windows開発環境の準備

以下の手順で、Windows開発環境を準備します。

  1. Interstage Studioをインストールします。Interstage Studioのインストールについての詳細は、“Interstage Studio インストールガイド”を参照してください。

    注意

    COBOL開発支援ツールを使用してCOBOL実行基盤インタフェースを生成する際には、Interstage Studioのアプリケーションサーバ機能を使用します。Interstage Studioをインストールする際は、アプリケーションサーバ機能を選択してインストールしてください。

  2. NetCOBOL開発パッケージをインストールします。

  3. Interstage Business Application Server 開発環境パッケージをインストールします。詳細は、“Interstage Business Application Server 開発環境パッケージインストールガイド”を参照してください。

  4. COBOL開発支援ツールでCOBOL実行基盤インタフェースを生成する際には、InterstageのCORBAサービスと接続できる環境が必要です。isstartコマンドまたはInterstage管理コンソールを使用して、Interstageを起動してください。

  5. COBOL/CORBAリモート開発機能を使用するためにWindowsファイアウォールの設定を変更する必要があります。詳細は“NetCOBOL Studio ユーザーズガイド”の“Windowsファイアウォールの例外の登録”を参照してください。