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Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

12.2.1 データ型の変換

言語によって扱えるデータ型の範囲は異なりますが、アプリケーション連携実行基盤では、サーバアプリケーションの言語に合わせて、データ型の変換処理を行います。これにより、アプリケーションがどの言語で作成されているかを意識することなく、業務アプリケーションを作成することができます。


C言語とJava間では、特別な変換規則はありません。JavaとCOBOL間でデータ型が変換されます。

12.2.1.1 JavaとCOBOL間のデータ型変換

JavaとCOBOL間では、以下の規則に従って変換します。