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Interstage Application Server V12.3.0 ディレクトリサービス運用ガイド
FUJITSU Software

3.1 Symfoware/RDBを使用する場合

Symfoware Server Lite Editionの場合

Symfoware Server Lite Editionのセットアップを行います。以下を行ってください。

Symfoware Server Lite Edition以外の場合

リポジトリを作成する前に、Symfoware/RDBの環境を構築します。以下を行ってください。

また、Interstage ディレクトリサービスとSymfoware Serverを別々のマシンで運用する場合は、Interstage ディレクトリサービスを運用するマシンに、Symfoware Server クライアント機能をインストールする必要があります。リポジトリデータ格納用テーブルを作成する前に、必ずインストールしてください。Symfoware Server クライアント機能のインストールについては、Symfoware Serverのマニュアル“インストールガイド(クライアント編)”を参照してください。

注意

Interstage ディレクトリサービスを運用するマシンにインストールするSymfoware/RDB製品は、Interstageと同一のCPUのアーキテクチャをサポートしている製品を使用してください。製品の組み合わせについては“システム設計ガイド”の“ソフトウェア条件”-“アプリケーション実行時に必要なソフトウェア”-“データベース関連(Interstage ディレクトリサービス)”を参照してください。