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Interstage Application Server V12.3.0 セキュリティシステム運用ガイド
FUJITSU Software

14.1.1 2種類のSMEEについて

本製品では、SMEE3ライブラリを使用します。
鍵管理環境の作成と設定では、makeslot、maketokenコマンドを使用します。


参考

  • SMEE2ライブラリとSMEE2ライブラリで作成した証明書/鍵管理環境

    SMEE2ライブラリは、SMEE 2.2.x以前に提供してきた機能の互換性を保つために提供していたライブラリです。

    SMEE2ライブラリ(mkslt、mktknコマンド)で既に作成済の証明書/鍵管理環境は、「14.5 証明書/鍵管理環境の移行方法」を参照し、SMEE3に移行してください。