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Interstage Application Server V12.3.0 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、本製品の運用方法について説明しています。
本書は、本製品の運用を行う方を対象に記述されています。

前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章 Interstageのサービス起動/停止

Interstageのサービス起動/停止について説明しています。

第2章 Interstage管理コンソールによるInterstage運用

Interstage管理コンソールによるInterstage運用について説明しています。

第3章 アプリケーションの運用

Interstageでのアプリケーション運用について説明しています。

第4章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更)

メンテナンス(資源のバックアップ)について説明しています。

第5章 Systemwalkerとの連携

Systemwalkerとの連携について説明しています。

第6章 性能監視

性能監視ツールについて説明しています。

付録A Interstage管理コンソール

Interstage管理コンソールの使用方法、環境設定について説明しています。

付録B isconfig.xml

Interstageの動作に対するカストマイズを行うための定義ファイルについて説明しています。

付録C Interstage統合コマンドによる運用操作

Interstage統合コマンドを使用する方法で起動から停止までの基本的な操作方法について説明しています。

付録D Interstageシステム定義

Interstageシステム定義を説明しています。

付録E Interstage動作環境定義

Interstage動作環境定義について説明しています。

付録F 性能監視ツール運用時に使用する定義ファイル

性能監視ツールの性能監視対象を指定するファイルについて説明しています。

Enterprise Edition付録G リストア定義

リストア定義について説明しています。

付録H 業務構成管理機能

業務構成管理機能について説明します。

付録I RHEL7/RHEL8でのサービス自動起動/自動停止

RHEL7/RHEL8でのサービス自動起動/自動停止について説明します。

付録J サービスの一括停止

サービス一括停止スクリプトについて説明します。


記載マニュアルの変更

V9.xで本マニュアルに記載されていた以下の内容は、V10.0以降で記載マニュアルを変更しています。
詳細については、「移行ガイド」の「マニュアルの変更点」を参照してください。

内容

記載マニュアル

J2EEに関する情報

J2EEユーザーズガイド(旧版互換)

ログ情報、ポート番号

システム設計ガイド

Web PackageによるWebサーバ

システム設計ガイド

Solarisゾーンでの運用について

システム設計ガイド

輸出許可

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

登録商標について

記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本製品のマニュアルに記載されている他社製品の商標表示については、「マニュアル体系と読み方」の「マニュアルの読み方」-「登録商標について」を参照してください。

著作権表示

Copyright 2002-2020 FUJITSU LIMITED

2020年8月 第5版

2020年2月 第4版

2019年7月 第3.1版

2019年6月 第3版

2018年7月 第2版

2017年7月 初版

変更履歴

変更内容

変更箇所

版数

「CORBAアプリケーションの運用」の節について誤記を修正しました。

第3章 アプリケーションの運用

第3.1版

「停止するサービスと停止順」の表について「SJE」列の誤記を修正しました。

J.1 サービス一括停止スクリプトについて

第3.1版