[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
{1}:ログファイルパス名
[意味]
ログファイル{1}のローテーションに成功しました。
[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
{1}:ログファイルパス名
{2}:理由
[意味]
理由{2}により、ログファイル{1}のローテーションに失敗しました。
[システムの処理]
ローテーション処理を中止して、GlassFish Serverインスタンスの処理を継続します。
[ユーザーの対処]
以下の対処をしてください。
ディスクの空き容量がない場合は、十分な空き容量を確保してください。
ローテーションをするログファイルにアクセス権限が正しく設定されていない場合は、ログファイルにアクセス権限を設定してください。
I/Oエラーが発生した場合は、ログファイルが保存されているディスク装置が正常に動作しているかを確認してください。
ロールオーバー後のログファイル名と同名のファイルが存在していないかを確認してください。同名のファイルが存在している場合は、削除または退避をしてください。
他のプログラムがログファイルを開いている場合は、ログファイルを閉じてください。
古い世代のログファイルがロックされていないかを確認してください。
[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
{1}:ログファイルパス名
{2}:理由
[意味]
理由{1}により、ログファイル{1}の初期化に失敗しました。
[システムの処理]
ログファイルの初期化処理を中止して、GlassFish Serverインスタンスの処理を継続します。
[ユーザーの対処]
以下の対処をしてください。
ディスクの空き容量がない場合は、十分な空き容量を確保してください。
ログファイルにアクセス権限が正しく設定されていない場合は、ログファイルにアクセス権限を設定してください。
I/Oエラーが発生した場合は、ログファイルが保存されているディスク装置が正常に動作しているかを確認してください。
他のプログラムがログファイルを開いている場合は、ログファイルを閉じてください。
ログファイルの絶対パス名の長さがオペレーティングシステムに設定されたパス名の最大長を超えていないかを確認してください。オペレーティングシステムに設定されたパス名の最大長を超えている場合は、オペレーティングシステムに設定されたパス名の最大長以内の長さを設定してください。
[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
{1}:ログファイルパス名
[意味]
ログファイル{1}に保留中のメッセージを出力しました。
[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
[意味]
ログの採取スレッドで異常が発生しました。ログ採取機能を停止します。
[システムの処理]
GlassFish Serverインスタンスの処理を継続します。
[ユーザーの対処]
Java VMログを継続して採取する場合は、GlassFish Serverインスタンスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
{1}:ログファイルパス名
{2}:理由
[意味]
理由{2}により、ログファイル{1}への出力に失敗しました。
[システムの処理]
GlassFish Serverインスタンスの処理を継続します。
[ユーザーの対処]
以下の対処をしてください。
ディスクの空き容量がない場合は、十分な空き容量を確保してください。
I/Oエラーが発生した場合は、ログファイルが保存されているディスク装置が正常に動作しているかを確認してください。
[可変情報]
{0}:PCMIインスタンスディレクトリーのパス名
[意味]
トレースログファイルの初期化に失敗しました。
[システムの処理]
PCMIサービスの起動処理を中止します。
[ユーザーの対処]
存在するPCMIインスタンスディレクトリーを指定して、再度コマンドを実行してください。