「コマンドリファレンス」の3.4節を参照して、辞書反映ツールの設定ファイルの各項目を設定してください。
注意
辞書反映ツールの設定ファイルを編集して保存する際には、文字コードをEUCにしてください。
参考
辞書反映ツールの設定ファイルは、"Charset-Web入力のインストール先/pio/PutIntoOperation.conf"です。
パスの例
/opt/FJSVjsvr/pio/PutIntoOperation.conf
例
"★"がついている項目を設定する
PIO_DIST_PATH= ★値を指定しない PIO_CONVERT_PATH=/opt/FJSVjsvr/piowork PIO_FONT_PATH=/opt/FJSVjsvr/fonts PIO_DB_NAME=JSVR PIO_DB_SCHEMA=JSVR PIO_LOG_PATH=/opt/FJSVjsvr/logs PIO_ADOPTED_CHARSET=EJ_UNICODE ★運用文字コードを指定する PIO_GYOMU_NAME=WebInput-Gyomu ★業務名を指定する (*)
*: 「5.5 設定」で控えておいた業務名を記述する。また、長さは29バイト以下になるようにする。
"★"がついている項目を設定する
PIO_DIST_PATH=/opt/FSUNadj/usr/WebData ★配付先フォルダを指定 PIO_CONVERT_PATH=/opt/FJSVjsvr/piowork PIO_FONT_PATH=/opt/FJSVjsvr/fonts PIO_DB_NAME=JSVR PIO_DB_SCHEMA=JSVR PIO_LOG_PATH=/opt/FJSVjsvr/logs PIO_ADOPTED_CHARSET=EJ_UNICODE ★運用文字コードを指定する PIO_GYOMU_NAME= ★値を指定しない