KOQACLSは、コード変換の文字コードの組み合わせを解除します。
【呼び出し名およびパラメタ】
・アセンブラインタフェース CALL KOQACLS,(P1,P2),VL ・COBOLインタフェース CALL "KOQACLS" USING P1 P2.
【パラメタの説明】
KOQAOPNの第1パラメタで指定した64バイトの作業域と同じ領域を指定します。
KOQAOPNの第2パラメタで指定した、コード変換時に使用する作業領域のアドレス格納領域(4バイト)と同じ領域を指定します。
【復帰コード】
復帰コード | エラー詳細情報 | 意 味 |
---|---|---|
0 | 0 | 正常終了 |
8 | 8 | パラメタ誤り。 |
12 | 第一または第二パラメタ誤り。 |