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Interstage Charset ManagerStandard Edition V9 システム構築ガイド コンバータ編
FUJITSU Software

4.1.10 共通情報

C言語インタフェースで返却されるエラー番号の一覧です。

表4.1 エラー番号一覧

意味

1

パラメタに誤りがあります。

10

メモリ確保に失敗しました。

11

内部エラーが発生しました。

20

コード変換ポリシーの形式が不正です。

21

コード変換ポリシーが見つかりません。指定したポリシーがコード変換ポリシー格納域に存在することを確認してください。

22

コード変換ポリシー格納域が見つかりません。Converter設定ファイルの内容を確認してください。

23

コード変換ポリシーの設定が不正です。ポリシーが破損している可能性があります。

24

コード変換ポリシーのシフト情報が不正です。ポリシーが破損している可能性があります。

30

Converter設定ファイルが見つかりません。

31

Converter設定ファイルに誤りがあります。

100

変換元エンコーディングの指定に誤りがあります。

101

変換先エンコーディングの指定に誤りがあります。

102

入力データにBOMがないため、変換処理を続行できません。

103

変換先のコードポイントか、指定された変換先エンコーディングでエンコードできません。対応定義、または変換先エンコーディングを確認してください。

104

指定されたエンコーディングに必要な情報がコード変換ポリシーに含まれていません。

charsetmanager_converter_stream_open_statusで指定したエンコーディングの指定、あるいは、コード変換ポリシーの作成時に指定したコード系種別のいずれかが不適当です。

200

ストリーム情報パラメタに異常があります。

300

コード変換プロパティ情報に異常があります。